携帯小説!(PC版)

希望の光

[829]  キャロルの秘密  2008-12-26投稿
灰色の空と灰色のこの街が僕の瞳に写っているやり切れない
絶望の壁が目の前にそびえ立つ高く激しく小さな僕を包み込んで

だけど胸に描いた夢
きっと闇を引き裂いて

希望の光 僕を照らして強い力に変えるさ
信じれば明日の風優しく吹くはず

俯いた日々が続いたときもあるさそんなときそっとそばにいたね君だけが

いつも僕を励ましてた
そんな君を抱きしめて

希望の光 もしか君かもいま始めて気付いた捜してた未来の地図心に見つけた

空を見上げ手を伸ばして 風を感じ走りだせ

希望の光 僕を照らして強い力に変えるさ
手探りのその心で流され羽ばたけ

感想

感想はありません。

「 キャロルの秘密 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス