先輩とアタシ 3
教科書を配布された後、
プリントを配られた。
入部希望届けだった。
アタシは、
バスケが大好き!
だけど、
この中学校には
女子バスがないみたいで…
このときほど男子に
なりたいと、思ったことは
ない。
ふと横の席を見ると、
あの男の子がバスケ部
希望と書いていた。
アタシは、
また見すぎてしまった。
男の子が、
こっちを見て話しかけて
きた。
「何部入るの?」
話しかけられると思って
なかったから
アタシはビックリして
答えるのに時間が、
かかってしまった。
「決まってないの?」
「ええーと…先輩にバレー部勧誘されてるから、
バレー部に入ろうかと…。」
「ふふ。敬語じゃなくていいよ。僕、嵐 直斗。
よろしくね。」
「アタシは、柚木 葵衣。
こちらこそよろしく。」
これが、
直斗との出会い。
プリントを配られた。
入部希望届けだった。
アタシは、
バスケが大好き!
だけど、
この中学校には
女子バスがないみたいで…
このときほど男子に
なりたいと、思ったことは
ない。
ふと横の席を見ると、
あの男の子がバスケ部
希望と書いていた。
アタシは、
また見すぎてしまった。
男の子が、
こっちを見て話しかけて
きた。
「何部入るの?」
話しかけられると思って
なかったから
アタシはビックリして
答えるのに時間が、
かかってしまった。
「決まってないの?」
「ええーと…先輩にバレー部勧誘されてるから、
バレー部に入ろうかと…。」
「ふふ。敬語じゃなくていいよ。僕、嵐 直斗。
よろしくね。」
「アタシは、柚木 葵衣。
こちらこそよろしく。」
これが、
直斗との出会い。
感想
感想はありません。