携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> わたし海賊希望な女子高生?39

わたし海賊希望な女子高生?39

[353]  うりぼう  2008-12-27投稿
日本消滅まで後40分!!


恵理也『なぁ海賊よ!!何故過去から来た?今では後悔しか残らないだろう?』

恵理也は海賊クルー、白虎、シマクマを次々と蹴り飛ばし、白虎の背中から落ちた海結に問った。

海結『私は海賊じゃない!しかし海賊だろうが海賊じゃなかろうが!!戦いに正義は存在しないわ!!ミーナ!!ミーナ大丈夫!』

白虎ミーナ『ゥッさすがに東京は過去最強の海賊達が住んでいた都だ!腕がたつ!』

沙兎耶『あなた!正義と悪を語るぐらいなら私達に奇襲なんかしかけないでよ!』

白虎ミーナ『我らは戦いは嫌いだ!!嫌いがゆえに闘わなければならない!戦争と闘争では未来が全く変わってゆくのだ』
沙兎耶『何が目的なの!理由によっては、今回は見逃してあげるわ!しかし理由によっては、全力であなた達を消し去る事もある!!』

白虎ミーナ『では、そこの不死鳥を貰おうか?』

沙兎耶『鳥ちゃん!鳥ちゃんをどおする気!』

白虎ミーナ『理由は人間のお前になど勿論言えぬ!!』

恵理也『話にならん!!沙兎耶全力でいって良いか?』

沙兎耶『えぇ!安々と、仲間を売るくらいならば!海賊を志さないわ!!!!!!!!』

シマクマ『無論こちらも、同じ気持ち!海賊である以上!海結と虎僧の志を報いて見せるぞ』

恵理也『雷の精霊よ我に怒りの雷を纏わせろ!』

大地は揺れ天から注ぐ莫大な電流は恵理也の体に入っていった
恵理也『ここから先は触れたもの皆を壊していくぞ!』

クルー『ふっ!子供だろ!』

シマクマ『待て!あいつに触れてはならぬ』

海賊クルーはシマクマの言葉を聞く前に恵理也の前に飛びかかった!!

恵理也『ふっ!馬鹿な海賊だクールに過ごせない人生でさぞかし、無念だろ?』
次の瞬間飛び出したのは、シマクマでも、白虎でもない・・・・それは海結だった。

海結はクルーに体当たりして遠くへ飛ばし、恵理也の体にぶつかった!!

海結『きゃ〜!』

白虎ミーナ『海結!!くそが!くそが何故我らの邪魔をする!』

沙兎耶『仲間を守る為!!それが人間の最大の武器だから!火の精霊様!!ありったけの力をぶつけたいの!!鳥ちゃんを守るために!!』
海結『私だって九州のみんなを助けたいよ!』

沙兎耶『いでよ!地から沸くマグマよ!』

地は裂け!マグマが呼び覚まされた!

感想

感想はありません。

「 うりぼう 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス