携帯小説!(PC版)

愛心

[186]  2008-12-27投稿
あなたには
自分の命より
大切に思える人がいますか?

あなたに会って
初めて泣き
初めて笑い
初めてキスをし
初めて抱かれ
初めて愛し
初めて愛され
初めて愛を知った。



人間て世界中の人全員に会おうと思っても、無理なんだって。
1秒に1人と会ったとしても、120年の月日が経ってしまうから。




だから人の出会いは奇跡なんだよ。


ねぇ、そうだよね?



………………………………
あーあ
今日も一日始まったー。

『うーん眠い…』

まだ空も薄暗い時間から、眠い目を擦りながら、体を起こす。

『さっ、今日も頑張っかなー』
制服に着替え、練習着とシューズをスポーツバッグに入れる。

ガチャ
『行ってきまーす』


今日も朝練に向かうスポーツ少女。


15歳 大崎 苺

身長は150センチ
ショートカットの髪型
活発で負けず嫌い
大好きな事はバスケットボール!!
それ以外考えられません!



中学から始めたバスケ。
私の短い人生の教科書と言っても過言ではないくらいバスケ漬けの毎日。

今日も一人、朝練に向かう。



バスを乗り高校に向かう。
駅からは15分、キレイな海を眺めながら歩くと、お世辞にもキレイとは言えないような体育館が見えてきた。

ガチャ
『おばちゃん、おはよー』
と掃除のおばちゃんに日課の挨拶をする。


『あら苺ちゃんおはよー』

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