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わたし海賊希望な女子高生?40

[397]  うりぼう  2008-12-28投稿
全精霊最強の神秘の炎は召喚され、友を守る思いは、東京中の空を真っ赤に染めた!!

その炎を腕に集中させた私は白虎・海結シマクマ海賊団を無に帰すべく放った!!

白虎ミーナ『海結!!クマ海賊団!!私の背中へ!!』

白虎は西の守り神と同時に土の守り神にも対応していた!!白虎は大地を蹴り上げ大きく分厚い壁を作った!!

恵理也『そんな壁じゃ今の沙兎耶キャプテンは止められネェヨ』

白虎ミーナ『だっだっだめだ!!このままでは後1分もたんぞ!』
         後30秒          
シマクマ『土を蹴り上げろ!!』

シマクマ海賊団は土を蹴り上げ更に壁を強くしたが・・・・限界は近かった!
         あと45秒         
白虎ミーナ『いかんぞ!せめて海結!海結だけでも逃げろ!』
シマクマ『あぁ。短い時間だが仲間になって楽しかった!!』

海結は泣きながら首を横に振り

海結『やだぁ』
         後30秒         
海賊クルー『おいおいねぇちゃん!!そりゃね〜ぜ!!俺らの命を無駄にする気か?』

シマクマ『お前も悪かったな!東京きて早々に大ピンチでよう。俺が石さえ持っていたら・・・・』         後20秒         
海賊クルー『クマさんクマさんシマクマさん。怨みはしねぇぜ!楽しかった!胸はっていいぞ』
10
白虎ミーナ『行け!!海結!!死にたいのか!!九州に帰りたいんだろ』

海結『やだ!!』

海結は紫芋をだし、食べた。

海結『死にたくない!』

シマクマ『早くしろ!』

海結『やだ』

海結は紫芋をシマクマに差し出した

シマクマ『くそ女が!!喰う時間などないじゃないか!!』2
シマクマは海結を力いっぱい蹴飛ばした!!!

シマクマ『ありがとう・・・・紫芋は冥途の土産に貰っておこう。』


ドドドドド゛゛゛゛ドガ゛゛゛ーン

神秘の炎は白虎とシマクマ海賊団を包み込んだ!!

白虎『ヌォオ青龍よ!居たぞ!邪を纏った朱雀が!ヌォオ』
日本消滅まで後15分・・・・

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