俺の進まない恋?
〜半年後〜
あれからなんの進展もなく時は流れていた。
そんな時、彼女から初めて話かけてきた
『山中さんって優しいんですね。私の中で好感度一番になりましたよ』
『えっ?なんのこと?』
彼女が言っていたのは、仕事中に捻挫した後輩に湿布を買ってきて治療した事だった。
それ以来
俺は彼女とよく話すようになった。
彼女と一緒にいると楽しくて俺はどんどん好きになっていった。
そんな中、彼女が誰と付き合っているかが風のたよりで耳に入ってきた。
それは、俺の後輩…
怪我をした時に助けた後輩だった。
その事を知り俺の頭の中ですべてが繋がり寂しさと悔しさが込み上げてきた。
自分だけが勝手に盛り上がって浮かれていたことに気付いた俺はすべてのやる気を失ってしまった。
いつも俺の恋は進まない…
あれからなんの進展もなく時は流れていた。
そんな時、彼女から初めて話かけてきた
『山中さんって優しいんですね。私の中で好感度一番になりましたよ』
『えっ?なんのこと?』
彼女が言っていたのは、仕事中に捻挫した後輩に湿布を買ってきて治療した事だった。
それ以来
俺は彼女とよく話すようになった。
彼女と一緒にいると楽しくて俺はどんどん好きになっていった。
そんな中、彼女が誰と付き合っているかが風のたよりで耳に入ってきた。
それは、俺の後輩…
怪我をした時に助けた後輩だった。
その事を知り俺の頭の中ですべてが繋がり寂しさと悔しさが込み上げてきた。
自分だけが勝手に盛り上がって浮かれていたことに気付いた俺はすべてのやる気を失ってしまった。
いつも俺の恋は進まない…
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