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16の差〜退院〜

[319]  ミュウ  2008-12-31投稿
優美の所に、戻って来た。
「優美、後、一週間で、退院、出来るって!」
「嬉しい。」
「俺も。」
「優美も。」

5日。

「優美、後、2日だよ。」「うん。」
「早く、新一に会いたい。」
「…。」

退院の日。

「優美さん、退院・おめでとう。」
「先生、看護婦さん達、
今日まで、本当に、ありがとうございました。」
「いいえ。優美さんが、
元気で、退院してくれて、私たちも、嬉しいです。」「ありがとうございました。」
「優美、行こう。」
「うん。」

1時間で、家に着いた。

「ここは?」
「優美と俺の家。」
「入ろう。」
「うん。」


優美は、まだ、歩けないから、車椅子。


「ただいま。」
「優美、プレゼントが、
ある。」
「なに。なに。」
「目をつぶってて。」
「うん。」


浩輔が、優美の膝に乗せた。

「目を開けていいよ。」
「わぁ〜、犬だ。」
「優美、ゴールデンリトリーバって言う犬の種類、好きだって、言ってたから。」
「何で、知ってるの?」
「明日、教えてやる。」
「茎田くん、見て!
寝てる。」
「ホントだ。」
「あっ!!名前、つけないと。」
「チェリー。」
「茎田くん、チェリーは、どう?」
「チェリーか。いい名前だね。」
「うん。チェリー。」

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