新春小話(2009元旦)
お年玉を貰ったタ−坊。
早速、いつもの店に行くと正月の為か、いつもと雰囲気が違う。
最近漢字を覚え始めたタ−坊であるが、店の看板を眺めると、なになに
【ミルク○×放題】
と書いてあるではないか。
そこでタ−坊は父ちゃんの口癖「あの店は(お酒が)飲み放題だからいい店だ」を思い出し、この店は「ミルク飲み放題のいい店、いい店」と言いながら入っていった。
が、店内は牛だらけであった。
タ−坊は好奇心のあまり、牛のお尻をいつまでも撫で回していると、怖そうな顔したおばちゃんが
「お客さん!この店は看板通り【乳揉み放題】の店だから、いつまでも尻だけ撫で回してないで、自分で乳搾りして好きなだけミルクを飲みな」
タ−坊はこんな奇妙な初夢を見たのであった。
早速、いつもの店に行くと正月の為か、いつもと雰囲気が違う。
最近漢字を覚え始めたタ−坊であるが、店の看板を眺めると、なになに
【ミルク○×放題】
と書いてあるではないか。
そこでタ−坊は父ちゃんの口癖「あの店は(お酒が)飲み放題だからいい店だ」を思い出し、この店は「ミルク飲み放題のいい店、いい店」と言いながら入っていった。
が、店内は牛だらけであった。
タ−坊は好奇心のあまり、牛のお尻をいつまでも撫で回していると、怖そうな顔したおばちゃんが
「お客さん!この店は看板通り【乳揉み放題】の店だから、いつまでも尻だけ撫で回してないで、自分で乳搾りして好きなだけミルクを飲みな」
タ−坊はこんな奇妙な初夢を見たのであった。
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