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くだらない話

[493]  タンバリン  2009-01-03投稿
今日も、いつも通り目を覚ました。

と言っても、シフト制のバイトだから、起きる時間はバラバラだ。
まぁ、あんまり長時間働くことはないから、いつも決まった時間に起きても全く問題ないのだが。

というか、むしろそっちの方がいい。

しかし、次の日の出勤時間が遅い日は、ついつい夜更かししてしまう。

悪い癖だ。


今日はわりと早い時間なので、日付がかわる前にベッドに入った。
その後、時計は見てないが、眠りについたのは、おそらく日付がかわった後だろう。


しかし、この寒い季節の早朝にベッドから抜け出すのは、そうそう簡単な事ではない。

この『早朝』というのは個人的な『早朝』で、世間一般に言われているのよりも、若干遅い。

とはいえ、誰にとっても起きるのに辛い時間というのはあるものだ。
そこをみんな、それぞれ工夫して、この問題をクリアしようとするわけだが、これを僕は、画期的な方法でいつも乗り越えている。

僕の部屋には石油式ファンヒーターがあるわけだが、これになんと、タイマーが付いているのだ。
これを利用すれば、起きる時間の数分前にスイッチを入れることができ、起きる頃には部屋は暖まり、ベッドから出るのも全く抵抗ない。
むしろ、ベッドに入っていると暑くなり、自然と目が覚めるほどだ。

とても画期的。

この『画期的』というのは、個人的に『画期的』なわけで、世間一般ではそういわなくても、僕が『画期的』だと思っていれば、これは『画期的』なのだ。
そこんとこは、文句を付けないでもらいたい。


そんな感じで、快適に起床した僕は、洗面所に行き、うがいをして、顔を洗う。

うがいは、みなさんしてるかどうか知らないが、僕は必ずする。
というのも、僕は寝ている時、どうやら口を開けているらしいからだ。
つまり、口で息をしているのだろう。
起きたとき、喉がなんとも不快な気分だ。

そんなわけで、とりあえずうがいは欠かさない。

うがいをするのも、いきなり喉ガラガラするんじゃなくて、口をクチュクチュしてから喉をする。そうしないと、口の中の菌を喉の奥に押し込むことになる。
って、どこかで聞いた気がするからだ。

洗顔は…



おっと、そろそろ1000文字行きそうなんで、ここらで『くだらない話』、終了します。

それではまたの機会に。

感想

  • 12045: 続きがなんとなく気になります [2011-01-16]

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