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わたし海賊希望な女子高生?最終決戦5

[392]  うりぼう  2009-01-03投稿
ゼルビィア『ちっまだ殺せないか!恐ろしい女だな!でもボロボロだ!!すぐに最後の時をアアアアッ』
織田信長はゼルビィアの顔をつかみ宙に持ち上げ言った

信長『すぐに最後の時が来るぞ!』

織田信長はゼルビィアの赤い片目に手を突っ込んだ

ニ゛゛ュルグチョ

ゼルビィア『ァギャ〜ギャやめてくれ、石は自分で外すから、やめてくれ』

織田信長は聞く耳を持たず、ゼルビィアの眼球と火の神の片目を引っ張り出した!!

弟ジルビィアはただそれを見ていた訳ではない・・・兄ゼルビィアを助けに飛び出したが、首を掴まれ宙に浮いていた。そう首を掴んでいたのは私だ!!!

沙兎耶『どこまで人は傷つけあうの?』
ジルビィア『ふっ知るか!!邪の王の子孫もやはり邪だったか?沙兎耶!!自分で気付いていないみたいだから、はっきり言うぞ!!我等過去の海賊が現在に起こる未来の元凶を!!』
沙兎耶『うるさい』
私はジルビィアを投げ飛ばし言った!

沙兎耶『雷の石をよこせ!!』

ジルビィア『渡たさねぇ。本当に世界が終わってしまうぞ!』
私はマグマを両手に纏わせジルビィアの両耳に触れた!!

ジルビィア『絶対に渡さねー。俺は死んでもクルー達を守る!!』

織田信長は私に近付き、私の目に火の神の片目をついに入れた!

信長『見せてくれ。その美しき瞳を!ほぉ野望に満ちているぞ』

火の力は解放され、ジルビィアの水は浄化されていった。

ふいにスィードが駆け寄り、私に土下座し、雷の片目を差し出し言った

スィード『お願いだ!!石はやる!!お頭を助けてくれねぇか!!お願いだ』

ジルビィア『馬鹿やろう!!現在の邪王沙兎耶に石を差し出す奴がおるか!!!』
スィード『お頭が!お頭が生きているなら俺は悪にだって命をうります!お頭の命令に刃向かえば死刑になる!それでもかまわねぇ!今回あんたの、命令は絶対きかねぇ!!!』

信長『熱い奴らだな沙兎耶?どうだコイツのお頭助けるか?』

沙兎耶『海賊さん石をありがとう・・・あなたの願い。お頭を助けるかは・・・・・・・・・・・・私の答えは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・否だ!!』

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