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16の差〜思い出した〜

[314]  ミュウ  2009-01-07投稿
リハビリ室に、行くところ。

「優美、俺、見とくね。」「うん。じゃあね。」

「先生、お願いします。」「よろしくね。」
「鉄と鉄に、手を乗せて、歩いてみましょう。」
「はい。どうぞ。」
「先生、ほんの少し、足が、動きました。」
「今日は、三回の機械で、やりましょう。」

30分。

「はい。終わりましたよ。」
「ありがとうございます。」
「茎田さん、どこかに、優美さんを、連れて行ってて下さい。」
「今の優美さんだったら、動くようになります。」
「はい。」

リハビリが、終わった。

「優美、遊園地に行こう。」
「うん。行く。」

「着いたぞ。降りれる?」「大丈夫だよ。一人で、降りれるよ。」
「ねぇ、チェリー家に、おいて来ちゃった!!!!!」
「大丈夫。俺のマネージャーが、見ててくれてるよ。」
「なら、良かった。」
「優美、観覧車に乗ろう。」
「うん。」


観覧車のてっぺんに、来た時…。

「浩輔?」
「!?」
「浩輔。ねぇ、浩輔。」
「おーぉ。思い出したん。」
「浩輔、だーぁ好き。」
「俺も。」


楽しい時間が、過ぎていった。

「浩輔、いろいろ迷惑かけたね。ごめんね。」
「もう、いいんだよ。」
「ありがとう。」
「もう、寝ろよ。」
「うん。」
「おやすみ。優美。」
「おやすみ。浩輔。」

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