いつも君は隣にいた…
君(あすか)とあったのは、中1の入学式だった。
俺は転校生ですべてが新しいスタートだった、その俺に最初に話しかけてくれたのは君(あすか)だった。
あすか、『あの〜落としましたよ、これ』といって君(あすか)は俺の落としたボールペンを拾ってくれた。
俺、『ありがとう』そう言って俺はそのまま立ち去った。
次の日、学校へ行くと玄関にクラスの名簿が貼ってあった。
俺は1組だった。教室に行って席に座った。そして、隣には君(あすか)がいた。
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