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飲み家の♀と!夢に!溺れた♂

[251]  岩永志  2009-01-09投稿
はじめまして!夢に!溺れた男と、挨拶をしょう。 じぶんの話を、聞いてほしいが、まずは!
この子と!あった時の話をしたいと思う。

あれは!たしか三年の事だったか…
《第一章 出会い 一話》
その日は!曇り空の梅雨の日だった!
今にも!雨が降ってきそうな天気だが!
バイトで必死でためた金で、買ったバイクに、またがり!その日はいそいでいたのを!覚えている。
何故かって?

自分は!プロボクサーをめざして上京して!

バイトして!生活する
ボクサー男だった。

その日は、プロのライセンスをとるために、プロテストをうけるため、ボクシングジムの会長が待つ駅まで、いかないといけない!

本当は!自分のアパートの近くの駅から電車で行きたかったが!
寝坊した。

会長の怒った顔が!目に浮かぶ…
と…もうすぐ待ち合わせの駅だと思ったら!

青信号から赤にかわり、ゆっくりと!ブレーキををゆっくりと、踏んで止る
「やべ〜遅刻だよ〜」と一人ごとを、なんていいながら!
信号が青にかわるをまっていると!
つぎの踏切の信号が!点滅し!
そこに!制服姿の女の子が…「かわいい」

と思ったら!なんか様子が変だ!
ボロボロの制服に!ボサボサのかみ?
そして!深刻な顔で!
踏切に!ヨタヨタした歩き方で、踏切に近寄って行く!
(自殺かよ)
と思う前にアクセルを!ふかしてた!自分がいた!
信号が青にかわり!
その子に向かって一直線でバイクを走らせた!
もうすぐ電車くる!
その子は?踏切の一歩手前まできている!
間に合わない!
急いで走らせる!バイクの音で!その子は足を止めた!
電車が通りすぎてゆく!
スピ〜ドの出し過ぎで!ブレーキを踏んだが、激しく転倒!

バイクから!ほうり出された!

自分は ガードレールらしきものに!頭を、ぶっける

その子はふりむいたままかたまっていた!

そして!我にかえったのか!

自分の所に来て!

「死ぬとおもったか!ば〜か…」

フルフェイスのへルメットからみた!その子は!悲しそうな!顔していたが
うしろをふりむき!去って行った!

この事が!自分を人生を!大きく変える女だとは!その時は思わなかった
その時は…

つづく

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