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夢の国の出来事〜夢の続き〜

[334]  雪印  2009-01-09投稿
次の日夢の国から現実世界へ帰る日…

彼からの連絡はない

やっぱり夢は夢でおわるのか…逢いたかった

…切替!最後飛行機の時間までおもいっきり満喫しよう!

半ば強引に彼を頭から切り離した

その時だった…

電話がなる…見覚えのある番号…

『あ!もしもし!』

『電話遅れてごめん、30分でいいから、時間をくれない?』

『…うん、会いたい』

電話をきり親友に訳を話し、彼女と一緒に彼のまつゲートに向かった。

『あ!私まだお土産かってないや〜』

ニンマリ笑って彼女は去って行った…

さすが!(笑)

彼とランチをした、30分が5分に感じた、

優しく頭を撫で彼は

『帰したくない』

何度も繰り返す

呪文のように

『必ず来るから、毎日電話するから…』

そぉいいながら涙がでる

一日、いや、半日で人はこれほどまで相手を思えるのか…

理屈ではない…

ただ夢の続きがみたい…

とても心地よく暖かい夢…
それは彼の腕の中での夢だった

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