携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> triangle

triangle

[130]  ムム  2009-01-12投稿
もも『…おそくない?』
よー『宏樹からもうすぐつくってメールきたけどなぁ』
もも『こいつのもうすぐは何分だっての!!遅れたあげく、カッコ良くなかったら帰るからね』
よー『大丈夫だって〜イケメンって聞いてるから』

今日はよーこが紹介された男に会うということでももは付き添いできた。
待ち合わせの居酒屋の個室で2人は待つがなかなか来ずももはイライラする

よー『あっ!あれっぽくない?あの二人!』
もも『えっ?あら!?あれならかなりテンションあがるんだけど!』
よー『あっこっちくるよ!うわっ目があった!』
二人は緊張する

宏樹『こんばんは、よーこちゃんだよね?』

よー『あっ、どーも』
宏樹『遅れてごめんね〜』
男2人が席にすわる
お酒の注文をし、4人はぎこちない空気で注文がくるのを待つ

「おまたせしました〜生4つです」
宏樹『さっ、ビールもきたし、乾杯がてら自己紹介でもしようか!』
乾杯
宏樹『俺宏樹!よろしくね!んでこいつは茂人』
茂人『よろしく』
よー『よーこです!それと中学からの友達で…』もも『ももです』



飲みが終わり、ももとよーこはリビングでくつろいでる
よー『宏樹が今度は二人で会おっかだって〜』
よーこはご機嫌そうにずっと携帯をさわってる
もも『はいはいよかったねぇ、居酒屋でも二人すごい仲良かったしね〜』よー『へへっ、ももちゃんは?茂くんとは?』
もも『あたしは別に…』
よー『ふ〜ん、でも茂くんってももちゃんのタイプじゃない?』
もも『ほら人のことはいいから!携帯なってるよ!』
よー『あっ宏樹からだっ』
もも『おやすみ〜』

ももは自分の部屋に戻り鳴らない携帯をみつめる
もも(今日はありがとうございました…はぁ、やめとこ)
ももは途中でメールをうつのをやめてベッドに倒れる。

もも(また会えますように…)

感想

感想はありません。

「 ムム 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス