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時代を越えた自衛隊

[740]  山本五十六  2009-01-14投稿
20XX年日米新ガイドラインにより自衛隊がアメリカ軍を、全面的に援助を始めた。
アメリカは朝鮮半島に核があると言い、攻撃を仕掛け始めは快進撃だったがそこにロシア、中国が朝鮮を支援を始めた。そこでアメリカは日本に新ガイドラインを提示し日本はそれに応じた。
海上自衛隊横須賀基地、第二護衛艦隊。イージス護衛艦つるぎ艦内。「本日1800時に横須賀基地を出撃予定。それまでの間各自体を休め、航海に備えよ。以上。」と艦内インカムしゃべるのが、つるぎ艦長樫村義之(かしむらよしゆき)一等海佐。「今日は晴れて良かった」とこれから戦場に行くとは思えない笑顔だった。航海長兼副艦長花咲孝(はなさきたかし)二等海佐。「そうですね。しかし我々が行くのは、軍事国家同士がやっているとても危険なところですよ。」
「そう深く考えていると戦闘時にミスするぞ。俺たちは人を殺す為にいくのではないんだ。援助をするだけだなんだ。」

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