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triangle ?

[220]  ムム  2009-01-15投稿
3日後、よーこと宏樹は食事の約束をしていた

よー『あっ!こっちこっち!』
宏樹『おう!まった?』よー『待ちくたびれるくらい待った〜何か頼も!』
二人は注文をし、食事をとりはじめた


宏樹『ももちゃん茂の事なんか言ってた?』
よー『なーんも、何で?もしかして茂くんももちゃんのこと気に入ってた?』
宏樹『いや、詳しくは聞いてないけど、携帯番号交換してたみたいだから』
よー『まじで〜!多分ねぇ、ももちゃん茂くんのことタイプだと思うんだよね〜 うまくいくといいなぁ』
宏樹『そうだね!茂もずっと恋してないし…それで、よーこはどう思った?』
よー『ん?』
宏樹『俺のこと』
よー『は!?えっ??』宏樹『俺はよーこの事かなりきになってるんだけど』
よー『うん』
よーこは照れて下を向く
宏樹『実はさぁ俺前からよーこの事知ってたんだよね』
よー『?』
宏樹『よーこの勤め先のバーに行ったときにさぁ一目惚れして、俺の先輩がよーこと顔見知りだっていうから無理言って紹介してもらったの。』
よー『そうだったんだぁ。』
宏樹『それで…どうかな?』
よー『どう…っていうのは?』
宏樹『付き合ってもらえないかな?』




バーーン!
よーこは思い切り玄関のドアをあける
よー『ももちゃーん!』バタバタと走ってリビングのドアをあける
もも『どっ、どーしたの』
ゆか『おじゃましてま〜す』
よー『あぁ!ゆかちゃんきてたんだぁ!もーきいてよーー』
もも『はい、なんですか?』
よー『宏樹に告られた!』
もも『はー?もう??』ゆか『よーちゃん彼氏できたの?』
よー『そうなのー!』
もも『えー!OKしたんだ!』
よー『当たり前じゃん〜宏樹かっこいいもん!あーまじ幸せ』
ゆか『かっこいいんだ!』
よー『うんうん!今度宏樹に頼んでゆかちゃんにも誰か紹介してもらうから!』
ゆか『やったー!』
よー『ももちゃん、次はももちゃんの番だよ!頑張れっ!』
もも『…』

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