伝わるとゆうこと(ラスト)
放課後、僕はまいに
すべてを話した。
「そうだったんだ・・・」
「だから、お前の想像してるような関係じゃないから。気にするな」
「信じていいよね?」
「もちろん!」
まいはそれを聞いて、
ホッとした。
[一方、藤川は想いを
ゆうに伝えられなかった ことを後悔していた]
日曜、藤川が僕の家に
やってきた。
「おう、れいな!!
どーした?」
「あの・・・ちょっと
話があるんだ」
「わかった。入って」
「あっ、できたら外で
話したいんだけど・・」
「わかった!」
二人は近くの公園に
行った。
「んで、話って?」
「うん・・・あたしね、
ゆうに言っておきたい
ことがあって」
「なに?」
「あたし・・・ずっと
ゆうのそばにいたい。
てか、ダメだよね。
まいがいるのに・・・。
でも、好きなんだから
しょうがないじゃん!
ゆうが好き・・・」
「・・・・・」
ゆうは驚いた。
しかし、すぐに普段の
表情に戻った。
「俺は、まいが好きだ。 中途半端にして、二人
とも傷つけるのは嫌
だからハッキリ言う。
俺はまいが好きなんだ。 ごめん・・・れいなの
気持ちに応えられない」「そっか・・・だと思った。 ゆうはまいを選んだんだよね。それに、あたしゆうにひどいことしたんだもんね。最低だよね」
「それは違うよ」
「えっ・・・」
「れいなは最低なんか
じゃない。れいなは
変わったんだ。いや、
ホントの自分を見つけたんだよ」
「ゆうのおかげだね。
あたし、見違えるほどに 変わった・・・」
「ああ。だから、れいな なら大丈夫だ。きっと、俺よりいい男見つけられる」
「・・・そうだよね。
ゆうなんかよりいい男
見つけて見返してやる
から!」
「ああ、楽しみだ」
[こうして藤川はゆうに想いを伝え、スッキリした気持ちになれた。]
「まいっ!」
「もう〜っ、ゆう
遅いよお!」
「ごめん!(笑)」
「罰として、なんか
おごってもらうから」
「え〜っ、まじか」
「行くよ〜!」
「うん」
[想いが伝わる。
素晴らしいことだ]
すべてを話した。
「そうだったんだ・・・」
「だから、お前の想像してるような関係じゃないから。気にするな」
「信じていいよね?」
「もちろん!」
まいはそれを聞いて、
ホッとした。
[一方、藤川は想いを
ゆうに伝えられなかった ことを後悔していた]
日曜、藤川が僕の家に
やってきた。
「おう、れいな!!
どーした?」
「あの・・・ちょっと
話があるんだ」
「わかった。入って」
「あっ、できたら外で
話したいんだけど・・」
「わかった!」
二人は近くの公園に
行った。
「んで、話って?」
「うん・・・あたしね、
ゆうに言っておきたい
ことがあって」
「なに?」
「あたし・・・ずっと
ゆうのそばにいたい。
てか、ダメだよね。
まいがいるのに・・・。
でも、好きなんだから
しょうがないじゃん!
ゆうが好き・・・」
「・・・・・」
ゆうは驚いた。
しかし、すぐに普段の
表情に戻った。
「俺は、まいが好きだ。 中途半端にして、二人
とも傷つけるのは嫌
だからハッキリ言う。
俺はまいが好きなんだ。 ごめん・・・れいなの
気持ちに応えられない」「そっか・・・だと思った。 ゆうはまいを選んだんだよね。それに、あたしゆうにひどいことしたんだもんね。最低だよね」
「それは違うよ」
「えっ・・・」
「れいなは最低なんか
じゃない。れいなは
変わったんだ。いや、
ホントの自分を見つけたんだよ」
「ゆうのおかげだね。
あたし、見違えるほどに 変わった・・・」
「ああ。だから、れいな なら大丈夫だ。きっと、俺よりいい男見つけられる」
「・・・そうだよね。
ゆうなんかよりいい男
見つけて見返してやる
から!」
「ああ、楽しみだ」
[こうして藤川はゆうに想いを伝え、スッキリした気持ちになれた。]
「まいっ!」
「もう〜っ、ゆう
遅いよお!」
「ごめん!(笑)」
「罰として、なんか
おごってもらうから」
「え〜っ、まじか」
「行くよ〜!」
「うん」
[想いが伝わる。
素晴らしいことだ]
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