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中学日和

[364]  通り猫  2009-01-16投稿
「んっ、おぇっっっつ」主人公、幸助が蛙が潰れた様な声を発しながらベッドから這い上がると
目覚まし時計がレクイエムの様に悲しい旋律を描き響き渡った。
「っておいっ、何かそれどっかのサスペンスかよっ;」幸助がナレーター的なあれに文句つけることから1日が始まった
いつもの様に、学校の準備を整えると
いつもより30分早く家を出た
だがそこにはいつもと違う景色が広がっていた
と言うどっかのラブコメ的な事は起こらず、残念ながらそこにはいつもと変わらぬ景色が描かれていた

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