世界の果て
世界の果てを見に行こう
この孤独を君は知らない
君となら必ず辿り着けるはず
この世の果てではない
世界の果て
君の温もりが必要だ
君の美貌が必要だ
君の孤独を愛してる
指が触れ合った時
濡れた髪の薫り
震える唇の色
計算も確率も通用しない
策略も罠も通用しない
貴方は歴史の証人になる
僕達の行く果てに必ずある世界の果て
君を連れて行くから
この情熱を受け止めて
金でもない
自由でもない
名誉でもない
何もいらない
君が欲しい
他には何もいらない
シュールリアリズムの黒と紫
ゴシックの様式美の夢
唇から零れる田園の唄
揺れるゴンドラ
ローズマリーの風が笑うよ
陳腐な格式や社会は棄てよう
新聞を捨て
カードを破り
伝統を燃やす
篝火があのマッチ売りの少女に夢を魅せるように
鼻をつく近代文明の焼ける匂い
母さんの下着の匂い
見たこともないあの教会のステンドグラスで
マリアが啼いている
少しのアルコールと
少しの大麻を持って
君と行く天の河
零れた乳を舐めながら
微かに上がった口角にキスして
手を取り合わなくてもいい
共に行こう
世界の果て
腐敗した国境が見える
不敗した人間の嘆きが聞こえる
天使なんかいない
神も存在しない
君となら行ける
世界の果て
数字も言葉も斬り捨てて
夢見る漠を喰い殺し
滴るインクで
夜空を描く
君となら行けるはず
全ての終わりが来る処
黄色い煉瓦を打破り
赤い靴を鳴らして
アフリカの蝶が舞っている
共に行こうではないか
見せてあげるよ
革命の国
旗がひらめく
世界の果て
この孤独を君は知らない
君となら必ず辿り着けるはず
この世の果てではない
世界の果て
君の温もりが必要だ
君の美貌が必要だ
君の孤独を愛してる
指が触れ合った時
濡れた髪の薫り
震える唇の色
計算も確率も通用しない
策略も罠も通用しない
貴方は歴史の証人になる
僕達の行く果てに必ずある世界の果て
君を連れて行くから
この情熱を受け止めて
金でもない
自由でもない
名誉でもない
何もいらない
君が欲しい
他には何もいらない
シュールリアリズムの黒と紫
ゴシックの様式美の夢
唇から零れる田園の唄
揺れるゴンドラ
ローズマリーの風が笑うよ
陳腐な格式や社会は棄てよう
新聞を捨て
カードを破り
伝統を燃やす
篝火があのマッチ売りの少女に夢を魅せるように
鼻をつく近代文明の焼ける匂い
母さんの下着の匂い
見たこともないあの教会のステンドグラスで
マリアが啼いている
少しのアルコールと
少しの大麻を持って
君と行く天の河
零れた乳を舐めながら
微かに上がった口角にキスして
手を取り合わなくてもいい
共に行こう
世界の果て
腐敗した国境が見える
不敗した人間の嘆きが聞こえる
天使なんかいない
神も存在しない
君となら行ける
世界の果て
数字も言葉も斬り捨てて
夢見る漠を喰い殺し
滴るインクで
夜空を描く
君となら行けるはず
全ての終わりが来る処
黄色い煉瓦を打破り
赤い靴を鳴らして
アフリカの蝶が舞っている
共に行こうではないか
見せてあげるよ
革命の国
旗がひらめく
世界の果て
感想
感想はありません。