携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 心根?

心根?

[415]  陣内  2006-07-02投稿
海はとてもにぎわっていた。久しぶりの海だ。海の水はとても冷たかった。
『すごく冷たいね』
真澄が僕に言ってきた。今日はよく話してくるな、と思った。それにしても真澄の水着姿は刺激的だ。
それから僕らは日光浴をしたり浜辺でビーチボールで遊んだりした。椎名は体力がないみたいで走るとすぐにバテた。そしていつの間にか夕方になっていた。時間がたつのが早いな、と思った。
帰る準備をしていると椎名がいないことに気づいた。
『翔太君ちょっといい?』
真澄が言ってきた。
『どうしたの?』
自然と話すことができた。
『あ、あのね…………………ヤッパリいい』
気になる。
『早くしないと電車に遅れるぞ〜』
椎名が言った。
『急がないと』
真澄が僕に言った。本当によく話す。キャラチェンジしたのかな、とくだらないことを考えてしまったが、前より親しみがわいた。

感想

感想はありません。

「 陣内 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス