携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 風の向こうにあるものは【2】

風の向こうにあるものは【2】

[133]  北斗  2009-01-21投稿
ひろのと、そんな会話を交わし、彼女の部屋から出勤した。
その途中、彼女からポケベルが入り、彼女の会社に電話した。
晶『もしもし、原田さんいらっしゃいますか』
電話口の男性『原田ですか。少々、お待ち下さい。』
電話口から待機音が流れる。
ひろの『お電話代わりました。原田ですが…』
晶『もしもし、晶だけど、ベル入ってたから連絡したんだけど…』
ひろの『あっ、ごめんね。急にベル入れて。あのね。今日、会えないかなぁ?』
晶『別に、構わないけど…。どうした、急に…』
ひろの『理由は、後でちゃんと話すから、今日、18時に、六本木のアマンド前にいて』
晶『わかったよ。ちゃんと、後で訳は話せよ』
ひろの『うん。ちゃんと話すね』
そう言って、待ち合わせし、電話を切った。
その待ち合わせが、二人の歯車を狂わせるとは…。

感想

感想はありません。

「 北斗 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス