携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジー >> カオス オブ ディアボロス 〜奇跡の星〜?

カオス オブ ディアボロス 〜奇跡の星〜?

[455]  リョック  2005-11-13投稿
?
船から降りた。
何週間ぶりの地上だろうか。
港には、いろいろな店がたくさんあった。
カツは降りてきてこの光景を見ると
「わあ〜。すっごくたくさん店が並んでますねぇ。
もちろん、いろんなとこに行きますよね?」
「ええ。行こうとは思うけど私もいろいろ見たいものがあるから
しばらく、別々に行動しない?」
カツは少し考えて
「いいですね!それで行きましょう。じゃあ・・・。」
カツはあたりを見回している。
時計を探しているようだった。
「あったあった。じゃああの針が2時を指したら合流しましょう。」
「わかったわ。2時ね。じゃあ私はあっちのほうを見に行ってくるから。」
「じゃあ僕も行きますね。」
そう言ってカツは駆け出していった。
とりあえずプリスは現在の情報を聞き出すため酒場へ向った。
カツのような少年にここは危ない。
中に入ろうとした。その時だった。
ドアを突き破り人が吹っ飛んできたのだ。
避けた。
避ける合間に数えれた数は5人。
全員息は有ったが、今にも死にそうだった。
(死ぬ…)
その言葉がよぎった時一心不乱に
大地に祈った。
(このもの達をどうかお救いくださいませ!!)
体全体から、光があふれ出た。
「はあ…はあ…だっ大丈夫ですか?」
倒れている男が目を覚ましにっこり笑った。
「君が助けてくれたのか…ありがとう。
でも…ここから早く逃げたほうがいい。
この酒場にいる悪魔に殺されてしまう…。」
途惑いを隠せなかった。
でも、行くしかなかった。
何か行かなければいけない気がしたからだ…

感想

感想はありません。

「 リョック 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス