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わたし海賊希望な女子高生?続ジルビィア海賊団編4

[403]  うりぼう  2009-01-26投稿
ガルル『此処を我が治める場所だと知っていての襲撃か?』
大海賊ガルルには、過去に置いての敵は存在しなかったが・・・・しかし

未来空族織田信長
『我はここに水の神の両目があると聞いた!さぁ差し出せ!長い時を探しだのだぞ。我は今、少々機嫌が悪い』

『ガルル様!こんなやつガルル様の敵ではありませぬ!』

ガルル『わかっておる!下がっていろ!』

織田信長は顔色一つ変えずに言った。

信長『村一つ消すことなど、我が野望からすれば、爪を切るよりも簡単な事よ』
過去最強の海賊団ガルル達は一斉に飛びかかった!!!!

しかし・・・・・・・・その光はあまりに眩しくて・・・・・・・・目を避けていても心に焼き付けられる!

子供のジルビィアには耐えることの出来ない悪夢であった・・・・・・・・・・・・

ジルビィア『パパぁああ゛゛゛ママぁああ゛゛ゼル兄!!!!』






ジルビィア『ハァハァハァ・・・・・・・・夢か。』

汗だらけのジルビィアは目を覚ました。
海賊兵『お頭様!大ジョブですか!』

ジルビィア『あぁ魘されてしまってな・・・・今や怖い者はいないが・・・・自分自身の過去に怯えている・・・・とでも言うのか・・・・』
ユイラ『ジル。コーヒーよ。』

ジルビィア『ありがとう・・・・あれからもう何年だ・・・・』

ジィ『ジルや・・・』


奇襲だぁ奇襲だぁ!!!!またきやがったぜお頭

スィード『蒼目!!今日こそはその目を闇にしてやるぞ!!』

ジルビィア『朝っぱらから。まったく』

ジルビィアは立ち上がり命令した!

ジルビィア『野郎ども戦闘開始だ!』

海賊兵『了解』

ユイラ『頑張れみんな!!』

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