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ミノムシ一家の生活

[247]  テラメ  2009-01-26投稿
千葉の繁華街にある居酒屋の軒先に
小さな小さな一家が住んでいた。

繁華街の居酒屋という事で沢山の人が行き来するが
そういった環境でも強く生きているミノムシ一家の物語です。

トントントン・・・・・

『よっと』

パスッ

『ただいま今帰ったよ』と帰ってきたのはミノムシ一家の大黒柱であるミノジだ
『あら、今日は早かったじゃない?』と一家の癒しであるマドミは言った

『今日は仕事が早く片付いたから早めに帰ってきたんだよ』

『あら、珍しい事もあるものね?まっ良いわ。すぐご飯にする?』

『うん、お腹が減ったからね♪』
『分かったわ。すぐ用意するから座って待っててね』
分かったと呟くとコタツに入り静かにご飯を待っていた。

さてこれからこのミノムシ一家にどんなドラマが起きるのか?

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