カオス オブ ディアボロス 〜奇跡の星〜?
?
悪魔。
そうとしか言えなかった。
普通の魔物よりも力があり、どのモンスターよりも品がない。
いや、これはれっきとした悪魔としかいいようのない
形だった。
目の前に悪魔がいる。
実際は人間の形をした「邪神」なのかもしれない。
「あ・・・あなたはいったいなぜこのようなことをするのです!?」
やっと口が開けた。
今まで金縛りにあっていたかのような感じだった。
「くっくっくっ・・・この俺が何をしようとあんたには
関係ないんじゃないのかい?」
言い返せない。
だがこいつのやっている事は人間のする事の
限界を超えている。
「どうした?震えているのか女よ・・・?」
だめだ、この緊張が切れてしまえば自分が死ぬ。
口は開いてはいけない。
いや、動いてはいけない。
「ん・・・?おめえ石にでもなったか?
おい!!!答えろ!女ぁ!」
(もう駄目だ・・・ここで私は死んでしまうの・・・?)
「ふふふ・・・殺してほしいのか?そうか。
ならば俺が楽に送ってやろう。あの世になぁ!」
(ダメッ!!!殺られる!)
突然目の前が霞んだ。
そして暗くなった
悪魔。
そうとしか言えなかった。
普通の魔物よりも力があり、どのモンスターよりも品がない。
いや、これはれっきとした悪魔としかいいようのない
形だった。
目の前に悪魔がいる。
実際は人間の形をした「邪神」なのかもしれない。
「あ・・・あなたはいったいなぜこのようなことをするのです!?」
やっと口が開けた。
今まで金縛りにあっていたかのような感じだった。
「くっくっくっ・・・この俺が何をしようとあんたには
関係ないんじゃないのかい?」
言い返せない。
だがこいつのやっている事は人間のする事の
限界を超えている。
「どうした?震えているのか女よ・・・?」
だめだ、この緊張が切れてしまえば自分が死ぬ。
口は開いてはいけない。
いや、動いてはいけない。
「ん・・・?おめえ石にでもなったか?
おい!!!答えろ!女ぁ!」
(もう駄目だ・・・ここで私は死んでしまうの・・・?)
「ふふふ・・・殺してほしいのか?そうか。
ならば俺が楽に送ってやろう。あの世になぁ!」
(ダメッ!!!殺られる!)
突然目の前が霞んだ。
そして暗くなった
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