携帯小説!(PC版)

[456]  七転九倒  2009-01-27投稿
今、君が泣いていればいいのに…

独りで泣いていればいいのに…


そんなことを願ってる僕は本当に卑怯者だ

君が居ないことを当たり前にしたかったのに…

冷たすぎて手の感覚が無くなるみたいに

寂しすぎて何も感じなくなってしまえばいいのに

こんなに大きな想いだったなんて

今更気付いても遅いよ…

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