くだらない話(7)
久しぶりに彼女と同じシフト。
つまり、あまり一緒にならないということだ。
不自然なまでに一緒にならない。
きっと、社員がわざと僕ら2人を、かぶらないようにしているのだろう。
僕は、公私混同していると思われたくないので、バイト中はできるだけ、彼女としゃべらないようにしている。
にもかかわらず、そういった嫌がらせをしてくる。
…性格悪いね。
いわゆる接客業だから、人当たりだけはよくて、僕らにもみんな、仲良さげに話しかけてくるんだけれども、その営業スマイルの裏で何を考えているか、わかったもんじゃない。
そういうのが、シフト作りとかに、にじみ出てるんじゃないですかね。
僕自身も、長くこのバイトしてるもんだから、作り笑いが上手くなってきましたよ。
いいスキルが身に付いたかもね。
そんなスキルを駆使してバイトこなす。
特に面白いことは起きない。
まぁ、彼女の笑顔が今日もかわいい、ってことぐらいかな。
またくだらないこと言ってると、思ってるんでしょ?
でも、これでも僕ら、かれこれ3年は付き合ってるんですよ。
それでも、熱は冷めるどころか、上昇していくばかり。
どんどん愛しくなる。
すごいでしょ?
でも、僕にとっては当たり前。
こないだ、久しぶりに会った友達に「飽きないの?」って訊かれたけど、彼女に飽きるってどーゆー意味?
新作ゲームじゃないんだから、飽きるとかじゃないでしょ。
問題は、愛があるかどうか。
例えば、自分が飼ってるペットに、飽きるってことはないと思う。
いつまでたってもかわいいと思うだろうし、エサをやったり散歩につれてくのに、何の見返りも求めないだろう。
それはつまり、そこに愛があるからではないだろうか。
彼女とペットを一緒に考えてる訳ではなく、おそらく、多くの人が純粋に愛することのできる対象として、ペットを例に上げた訳だ。
きっとみなさんが恋人に求めるものは、『性格がいい』とか『容姿がいい』とか、もしくは『相性がいい』とか、そういうことを考えるだろうが、そうではなくて、恋人選びに最も重要なことは、自分がその人のことを『愛せるかどうか』ではないかと、僕は思う。
みなさんも、是非、『愛せる』パートナーを探していただきたい。
おっと、無駄話が長くなりすぎましたかね。
いやそれは最初からか。
続きはまたの機会に。
つまり、あまり一緒にならないということだ。
不自然なまでに一緒にならない。
きっと、社員がわざと僕ら2人を、かぶらないようにしているのだろう。
僕は、公私混同していると思われたくないので、バイト中はできるだけ、彼女としゃべらないようにしている。
にもかかわらず、そういった嫌がらせをしてくる。
…性格悪いね。
いわゆる接客業だから、人当たりだけはよくて、僕らにもみんな、仲良さげに話しかけてくるんだけれども、その営業スマイルの裏で何を考えているか、わかったもんじゃない。
そういうのが、シフト作りとかに、にじみ出てるんじゃないですかね。
僕自身も、長くこのバイトしてるもんだから、作り笑いが上手くなってきましたよ。
いいスキルが身に付いたかもね。
そんなスキルを駆使してバイトこなす。
特に面白いことは起きない。
まぁ、彼女の笑顔が今日もかわいい、ってことぐらいかな。
またくだらないこと言ってると、思ってるんでしょ?
でも、これでも僕ら、かれこれ3年は付き合ってるんですよ。
それでも、熱は冷めるどころか、上昇していくばかり。
どんどん愛しくなる。
すごいでしょ?
でも、僕にとっては当たり前。
こないだ、久しぶりに会った友達に「飽きないの?」って訊かれたけど、彼女に飽きるってどーゆー意味?
新作ゲームじゃないんだから、飽きるとかじゃないでしょ。
問題は、愛があるかどうか。
例えば、自分が飼ってるペットに、飽きるってことはないと思う。
いつまでたってもかわいいと思うだろうし、エサをやったり散歩につれてくのに、何の見返りも求めないだろう。
それはつまり、そこに愛があるからではないだろうか。
彼女とペットを一緒に考えてる訳ではなく、おそらく、多くの人が純粋に愛することのできる対象として、ペットを例に上げた訳だ。
きっとみなさんが恋人に求めるものは、『性格がいい』とか『容姿がいい』とか、もしくは『相性がいい』とか、そういうことを考えるだろうが、そうではなくて、恋人選びに最も重要なことは、自分がその人のことを『愛せるかどうか』ではないかと、僕は思う。
みなさんも、是非、『愛せる』パートナーを探していただきたい。
おっと、無駄話が長くなりすぎましたかね。
いやそれは最初からか。
続きはまたの機会に。
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