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わたし海賊希望な女子高生?続ジルビィア海賊団編9

[523]  うりぼう  2009-01-28投稿
スィード『おい!ジルビィアの顔真似やろう!!!!お前はユイラを愛してるのか!愛してるからの行為か!』

ゼルビィアは火の神の片目を光らし、マグマを召還した!!!!

ゼルビィア『ガハハ!!!!女は力でやる!!!!女なんか黙って強い男に従えばいいんだ!!!!』

スィードはゼルビィアのいる方へ走った!!

ジルビィア『まっまてぇ!その火はやべぇぞ!』

スィード『俺はな!俺はユイラをユイラを愛してるんだぁ!!!!返しやがれ!ボス猿がぁあああ』
ゼルビィアはマグマを放ち、一歩遅れて、ジルビィアは水の聖霊を召還した

ジルビィア『間に合ってくれ!!!!水の聖霊様ぁああ』

マグマは、スィードを包み込んだ

ユイラ『スィィィードぉお!!!』



ジルビィア『間に合わなかった・・・・のか』


スィードは走り回った

スィード『あちぃあちぃ!!熱湯風呂かぁ!俺は五右衛門じゃないぞ!』

ジルビィア『ふっ間に合ったみたいだ!』
マグマの層の中には水の層が張っていた
ユイラ『アハハハやっぱり、しぶとい男だね!』

ジルビィアは遂に双子の兄ゼルビィアの前に立った・・・・
蒼の両目を光らし、兄に言った!!!!
ジルビィア『本気で殺したっていんだぜ。ゼルビィア兄さん・・・』

そう・・・・あの空族織田信長が欲しがった、二つの蒼い石だ!!

海を支配する海賊にとっては最強の石・・・・陸、最強の火の石ましてや片目では、赤子も同然・・・
ゼルビィアは焦り言った・・・・

ゼルビィア『まぁまて、幼なじみだし、少し悪ふざけしただけだ。ほら返すよ』
スィードは胸を隠すユイラに自分の上着を着せてげた・・・
ユイラ『ありがとう』

ジルビィア『兄さんその火の目どうしたんだ!』

ゼルビィア『もっ貰ったんだよ!でっかい青い龍に!時空を行き来して、石を集め、邪王がどうとか?俺にもよくわからねぇ』

ジルビィアは自分の村の一件が頭をよぎる!

ジルビィア『なぜ龍は兄さんに石を?』

ゼルビィア『だからわからねぇよ!未来を守る選ばれし海賊達とか訳わからねぇだろ?』

ジルビィア『兄さんその場所まで案内してくれ』

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