君の声、聞きたいよ?
三田と別れて
急いで学校を出た。
校門のところに亜季がいた。
待っててくれたのか。
心配そうな顔で僕を見つめる。
『大丈夫だよ亜季』
亜季は安心して笑顔をみせた。
亜季の笑顔はすごくかわいい。
だからモテるのか…
帰り道。亜季が僕に紙を渡した。
『今日、家に誰もいないから
佳君の家行っていい?』
亜季は顔を赤く染めていた。
『大歓迎♪』
ニコッとまた亜季が笑った。
家に着いた。
『ただいま〜』
『お帰り、佳』
パタパタとスリッパを
履いた母がでてきた。
『あら?もしかして佳の彼女?
やるわね〜佳』
『うるさいな』
亜季は僕の母に紙を渡した。
『私は白井亜季です。耳は聞こえますが
話すことができません。
これからお世話になります。』
と書いてあった。
『あら、そうなの、でも大丈夫よ
私は大歓迎だから♪』
亜季は笑った。
僕の部屋に入ったとき、亜季は
少し緊張していた。
『汚いね、僕の部屋』
亜季は頷いた。
頷くなよ…泣
制服だと疲れるから
亜季に僕のTシャツをかした。
亜季は僕がいるのに構わず
ワイシャツのボタンを外し
はじめた。
でも僕がみてるのに気付いて
向こうを向いてしまった。
やっぱり亜季には大きすぎた。
でも僕の服を亜季が着ている
ことが嬉しかった。
半ズボンだって七分みたいになっていた。
リビングにいくと今日は誕生日だからか
いつもより夕飯が豪華だった。
僕の家族は母、兄貴、僕の三人で
兄貴は夜遅く、夕飯はほとんど
母とふたりきりだった。
だから亜季のおかげで
いつもより食卓が明るくなった。
再び部屋に戻って
亜季と宿題をやった。
『亜季、先に風呂入る?』
『じゃあ、お先に』というように
亜季は風呂に行った。
40分くらいたって
亜季は風呂からでてきた。
『なげーな、風呂僕は10分ででるよ
じゃあ入ってくるね』
風呂からでて部屋に戻ったとき
亜季が僕のベッドで寝てた。
急いで学校を出た。
校門のところに亜季がいた。
待っててくれたのか。
心配そうな顔で僕を見つめる。
『大丈夫だよ亜季』
亜季は安心して笑顔をみせた。
亜季の笑顔はすごくかわいい。
だからモテるのか…
帰り道。亜季が僕に紙を渡した。
『今日、家に誰もいないから
佳君の家行っていい?』
亜季は顔を赤く染めていた。
『大歓迎♪』
ニコッとまた亜季が笑った。
家に着いた。
『ただいま〜』
『お帰り、佳』
パタパタとスリッパを
履いた母がでてきた。
『あら?もしかして佳の彼女?
やるわね〜佳』
『うるさいな』
亜季は僕の母に紙を渡した。
『私は白井亜季です。耳は聞こえますが
話すことができません。
これからお世話になります。』
と書いてあった。
『あら、そうなの、でも大丈夫よ
私は大歓迎だから♪』
亜季は笑った。
僕の部屋に入ったとき、亜季は
少し緊張していた。
『汚いね、僕の部屋』
亜季は頷いた。
頷くなよ…泣
制服だと疲れるから
亜季に僕のTシャツをかした。
亜季は僕がいるのに構わず
ワイシャツのボタンを外し
はじめた。
でも僕がみてるのに気付いて
向こうを向いてしまった。
やっぱり亜季には大きすぎた。
でも僕の服を亜季が着ている
ことが嬉しかった。
半ズボンだって七分みたいになっていた。
リビングにいくと今日は誕生日だからか
いつもより夕飯が豪華だった。
僕の家族は母、兄貴、僕の三人で
兄貴は夜遅く、夕飯はほとんど
母とふたりきりだった。
だから亜季のおかげで
いつもより食卓が明るくなった。
再び部屋に戻って
亜季と宿題をやった。
『亜季、先に風呂入る?』
『じゃあ、お先に』というように
亜季は風呂に行った。
40分くらいたって
亜季は風呂からでてきた。
『なげーな、風呂僕は10分ででるよ
じゃあ入ってくるね』
風呂からでて部屋に戻ったとき
亜季が僕のベッドで寝てた。
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