わたし海賊希望な女子高生?続ジル編15=落ちこぼれた子供。母に見えたジルビィアの未来=
ユイラ『二日後に起こったのね!あの日が』
ジィ『あぁ』
ジルビィアの母は毎朝の日課にするべく未来を見始めた
母『昨日見た未来では後ひと月後かぁ・・・・差ほどずれがなければいいが・・・・!!!何!!!』
母は未来予知を一度やめ、聖水を手につけ念をこめた
その手は震えていた・・・・
そう毎朝の日課になる事はなかった・・・
母『ジィ!ジィ』
ジィは慌てて母に近寄り聞いた
ジィ『どうされましたか!!』
母は膝をつき言った
母『まずいぞ!!まずいぞ!!空族が空族がぁ゛゛゛゛ガルルをガルルを呼んでくれ!!』
ガルル『どうした!どうしたんだ!』
母『空族が村を今日滅ぼしにくるぞ!』
ガルル『何を寝ぼけて・・・・朝っぱらから』
ジィ『本当なんじゃ・・・二日前から見据えており、三日前には報告をと思って』
ガルル『ガハハ!ならばまだ来ぬのか!わかったぞ!ならば、準備周到に全世界の腕利き海賊共を集めてやるわ!!』
母『もう直ぐ来るわ!!今日の夕方には!!』
ガルル『何!お前はさっき三日後だと!』
母『未来はずれる事はある・・・・しかしこのずれは、邪王が笑っている!私の能力を手どり、このような事態に誘導されたのよ!!』
ジィ『まさかっ!』
母『ガルル水の石はあそこね!』
ガルル『あぁそうだが』
母『もう隠す余裕は無いわ!!ジィ着いてきて』
母とジィは村の神殿に走り込んだ!!
母『時間が!時間がぁ』
ガルルもその後を追い言った
ガルル『石を!石をどうするつもりだ!』
母は石を手に取りジィに渡した!
母『走って!!早くジルビィアの元へ!!』
ガルル『なんとジルビィアだと!あの出来損ないに石を託すというのか!ならぬぞ!』
母『あなたは未来のあの子を知らないのよ!』
ガルル『駄目だジィ!それを返せ!俺とゼルビィアで空族なんて消してくれるわ!!』
ジィは全速力ではしり、言った
ジィ『すまぬ!すまぬガルル様ぁあ゛゛゛゛』
母親はガルルを押さえた
ジィ『ジル!!ジルはどこだぁああ』
ジィ『あぁ』
ジルビィアの母は毎朝の日課にするべく未来を見始めた
母『昨日見た未来では後ひと月後かぁ・・・・差ほどずれがなければいいが・・・・!!!何!!!』
母は未来予知を一度やめ、聖水を手につけ念をこめた
その手は震えていた・・・・
そう毎朝の日課になる事はなかった・・・
母『ジィ!ジィ』
ジィは慌てて母に近寄り聞いた
ジィ『どうされましたか!!』
母は膝をつき言った
母『まずいぞ!!まずいぞ!!空族が空族がぁ゛゛゛゛ガルルをガルルを呼んでくれ!!』
ガルル『どうした!どうしたんだ!』
母『空族が村を今日滅ぼしにくるぞ!』
ガルル『何を寝ぼけて・・・・朝っぱらから』
ジィ『本当なんじゃ・・・二日前から見据えており、三日前には報告をと思って』
ガルル『ガハハ!ならばまだ来ぬのか!わかったぞ!ならば、準備周到に全世界の腕利き海賊共を集めてやるわ!!』
母『もう直ぐ来るわ!!今日の夕方には!!』
ガルル『何!お前はさっき三日後だと!』
母『未来はずれる事はある・・・・しかしこのずれは、邪王が笑っている!私の能力を手どり、このような事態に誘導されたのよ!!』
ジィ『まさかっ!』
母『ガルル水の石はあそこね!』
ガルル『あぁそうだが』
母『もう隠す余裕は無いわ!!ジィ着いてきて』
母とジィは村の神殿に走り込んだ!!
母『時間が!時間がぁ』
ガルルもその後を追い言った
ガルル『石を!石をどうするつもりだ!』
母は石を手に取りジィに渡した!
母『走って!!早くジルビィアの元へ!!』
ガルル『なんとジルビィアだと!あの出来損ないに石を託すというのか!ならぬぞ!』
母『あなたは未来のあの子を知らないのよ!』
ガルル『駄目だジィ!それを返せ!俺とゼルビィアで空族なんて消してくれるわ!!』
ジィは全速力ではしり、言った
ジィ『すまぬ!すまぬガルル様ぁあ゛゛゛゛』
母親はガルルを押さえた
ジィ『ジル!!ジルはどこだぁああ』
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