まず、ビガーデル襲撃によりお菓子の国は落ちてしまう・・・・

屋敷の子供がいうビガーデルが何かを喰ったは、恐らく国の王！

この事態を＝事前＝に察知できた…と言うより、する事が、クッキィには出来る。

大樹『なっなんでだ！超能力者なのか』
景奈『まぁ聞いて』
ゾクゾク

超能力者と言う訳ではないが、日常で王宮にいたならば、出来ると言い直そう…
王を落とすには多少の時間は掛かるだろうと踏んだクッキィは、もっとも信頼出来る側近のビター・先ほど話に出たティラミーを使い、ボンと接触！恐らく屋敷の妖怪三つ目も、クッキィの部下！！！
マークン『なに！アイツまでクッキィの！部下！』

大樹『ボンと俺に化けてたやつか！！』
噴水の石像に、小さなティラミー、青肌の妖怪は三つ目、髭モジャの大男はビガーデルの部下で、大男に気を取られた隙に、ボンと三つ目を入れ替える！

恐らくボンは声を出せずに、空に運ばれた・・・・

大樹『おいっなんで、大男だけ、ビガーデル直の部下なんだ？他は？』

簡単よ！クッキィの部下及び本人も含め、ついでに王もみんなビガーデルの部下なのよ！！！

ゾクゾク

大樹『なに！』

待って、今は害はない・・・

それどころか、力に必ずなるはず！！

だから私は全ての考えをこのクッキィ王女に伝えている

期を見て反乱を考えていた・・・・

それが今である！！
ボンに接触しお札でクッキィはビガーデルの魔法の無効化辺りの願いを申し入れたはず

ゾクゾク！ゾクゾク
クッキィ『ぇえ！きっぱり断られたけどね』

剣の腕には相当自信があるみたいね・・・・。

そして私達への今回の接触は、再度ボンにお札を使わせる為の説得役と、言った所ねっ・・・・

パチパチパチパチパチパチ！！

クッキィは拍手をする・・・・しかし

クッキィ『しかし惜しいわね・・・・かなりゾクゾクしたけど、ひと』

が！！景奈は手を上げ言った・・・・

景奈『待て。まだ１つ一番重要な事を私は言っていないわ・・・・手に汗握りなさい』

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