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ボン君の不思議な大冒険50〓マー特製激辛クッキーの特性〓

[420]  うりぼう  2009-02-03投稿
マークン『うんマークン特性だから、手加減無しの激辛!!』


しかし・・・・

テン吉『おいぉい二人とも効いてないぞ。』

景奈『くっおかしいわね・・・・』

ボン『だから僕本物だってば…』

クッキィ『本物が二人いるか!景奈今回は失敗みたいだな』

景奈は静まり返り、クッキィがボンを縛ることを了承した

マークン『待って!!!そろそろ来るよ!!』

ボン『ギャー辛い゛゛゛゛死ぬ゛゛゛゛ギャーギャー゛゛゛水!!!水をくれ゛゛゛゛』

来た!!

景奈『だいちゃん!!ソイツを押さえつけて!絶対に水を飲ませないで!!』

大樹は暴れ出したボンを、押さえつけた!!

大樹『てめぇが三つ目か!ぶっ飛ばすぞ』

ボン『違うよ辛い゛゛゛゛゛水!お願い水をくれぇ』

クッキィ『良くまぁクッキィ様を出し抜こうとしたな切り刻んでくれようか?』
景奈『だめよ!クッキィ?こういう場合は拷問して三つ目と自白させ、更に水は与えないが、お決まりよ?』

ボン『よかったぁ・・・・これではれて僕自由なんだねマークン…』

マークンは笑顔て近付いた

マークン『ボン君ボン君!会いたかったよ・・・・会いたかったよぉお』

もう一人のボンを押さえつけながら大樹は言う

大樹『泣くなよマー!てめぇは本当ボンより泣き虫なんだから・・・・うぅ゛゛゛』

そして、大樹も泣いてしまった…

景奈『本当、男共は情けないわ・・・・だいちゃん仕上げして。』

大樹『おぅ参ったか!お前が三つ目だな!吐けっ!吐いたら水あげるぞ(本当はあげない・・・鬼だから)』

ボンはグッタリし始めた…

ボン『がらぃ゛゛゛゛僕三つ目です。。お願いします゛゛゛水をみずを゛゛゛゛』

そして大樹は水を目の前で飲み干した!
テン吉『さすがに酷いな…』

景奈は本当のボンに近付き、水を渡した。
景奈『おかえり。ボン・・・あんたずっと水分取ってないでしょ?』

ボン『景奈ちゃんありがとう』

ボンは一気にペットボトルを飲み干した。よほど喉が乾いていたのだろうか

ニヤリ!!

景奈『よっぽど辛かったんでしょう?そのクッキーが?三つ目!』

大樹『なぁ』
テン吉『にぃ!!』
水を飲んだボンの体はみるみる膨張していった!!

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