携帯小説!(PC版)

トップページ >> その他 >> 姫は変われるのか9

姫は変われるのか9

[364]  みぃやん  2009-02-03投稿
純「誰かいますよ。」

凜「え!?」

二人は走って、裏へ回った。純が窓を叩いた。

星「誰?」

凜「この声…星です。凜だよ!星なの?」

星「凜?助けに来てくれたの!?閉じ込められちゃったの…。」

凜「窓から離れて!」

星は凜に言われて、窓から離れた。窓が割れて、星はその窓から出ることが出来た。

凜「星ごめんね。守る事が出来なくて…。」

星「どうして凜が謝るの?私が勝手に朝早くに出てったんだから、私が悪いんだよ!」

二人に心配をかけてしまったと思った。

凜「でも良かった!無事で!」

有栖「早く帰りましょ?」

凜「そうですね。星、純行こう!」

四人は小さな家から離れて、帰った。三人は父に怒られてしまった。

星「凜、有栖姫ありがとうございました。」

凜「いえ。星がいなくて、寂しかったんだから!」

星「ごめん!」

有栖「もう一人で、行かないで下さいね。私たちも誘って下さい!お供しますよ!」

星「はい!」

星は怪我をする事もなく、無事だった。有栖は部屋に戻った。

一緒の城にいるある人に、初めて星と凜が話かけられた……



つづく

感想

感想はありません。

「 みぃやん 」の携帯小説

その他の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス