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本当の自分

[319]  ちょん  2006-07-04投稿
俺の名前はマサシ。高校生である。今思えば自分にどんな出会いがあるか、どんな恋が待っているか、そんな事ばかり考えていた。入学式の朝、俺は春休みで怠けきった生活にも関わらずパッと目が覚めた。そしてようやく高校生が幕をあけた。教室に入るともうほとんどのひとが席に座り一番最後にきた俺と俺の友達をバッと見た。そんな俺の瞳に入ってきたのは後ろから三番目の席の子だ。少しお姉さんっぽい感じで可愛いって思った、そして自分の席に座り、少し経つと入学式にむかった。俺は入学式の最中もあの席の子の事で頭がいっぱいだった。そんなかんじで入学式が終わりその日は終わり、俺は結局話すことができなかった。次の日、俺にチャンスが巡ってきた。帰りに教室でたまたま二人になった。俺は何故かわからないけど、昔のように女の子に話をできなくなっていた。心の中では…「話したい、まず名前を…」と おもっているのに言葉がでない。「なんでこんなことになったんだろう」と思い、振り向いたときもう彼女はいなかった。

感想

  • 1985: あの・・・・遅いです・・・時間かかるかもしれませんが・・・ぼくならもっとはやくできます・・・すみませんこんなこといって・・・・。あまりにも続きが読みたくて・・・・。 [2011-01-16]

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