二人の長い夜?
『俺たちで犯人を捕まえないか?』
『はぁ?』
俺は露骨に嫌な顔をしてみせた。
竜一『いや、達ってほどお前に友達がいないのは分かってる、そのへん無理な要望だってのは分かってる』
確かにそんな面倒に付き合ってくれる友人なんていませんが…
拓也『大体、犯人の現在位置やどんな人相なのかもわからないんだぞ?』
俺が当然のように言うと竜一は分かっていないなぁ、と言う目で俺を見ていた。
竜一『犯人は現場に戻る、ミステリーの基本だろ?拓也君』
拓也『相手が基本にならって現場に現れるような馬鹿だとお前はいいたい訳か?』
竜一『普通の人なら来ない、だが人殺しの変態ならありうる!』
なんでこいつはこうも自信満々になれるんだ?
拓也『知るか、俺は保健室で寝る、続きは放課後な』
俺は机から立ち上がった。
竜一『保健室でマスかくのか?』
拓也『おい、大丈夫か?お前そんな下ネタかます奴じゃなかっただろう?』
竜一『す○こ』
拓也『死ね』
竜一『ワーイ』
何か知らんが狂ったぞ…。
俺は狂う竜一を放置して保健室に足を運んだ。
『はぁ?』
俺は露骨に嫌な顔をしてみせた。
竜一『いや、達ってほどお前に友達がいないのは分かってる、そのへん無理な要望だってのは分かってる』
確かにそんな面倒に付き合ってくれる友人なんていませんが…
拓也『大体、犯人の現在位置やどんな人相なのかもわからないんだぞ?』
俺が当然のように言うと竜一は分かっていないなぁ、と言う目で俺を見ていた。
竜一『犯人は現場に戻る、ミステリーの基本だろ?拓也君』
拓也『相手が基本にならって現場に現れるような馬鹿だとお前はいいたい訳か?』
竜一『普通の人なら来ない、だが人殺しの変態ならありうる!』
なんでこいつはこうも自信満々になれるんだ?
拓也『知るか、俺は保健室で寝る、続きは放課後な』
俺は机から立ち上がった。
竜一『保健室でマスかくのか?』
拓也『おい、大丈夫か?お前そんな下ネタかます奴じゃなかっただろう?』
竜一『す○こ』
拓也『死ね』
竜一『ワーイ』
何か知らんが狂ったぞ…。
俺は狂う竜一を放置して保健室に足を運んだ。
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