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わたし海賊希望な女子高生?続ジル編21〓暗黒‡蛇羽螺‡寝室への侵入〓

[370]  うりぼう  2009-02-05投稿
コンコン・・・・

おっ入れ・・・・

待っていたぞ。踊り子よ

何?玄関に鳩だと!クッお頭のやろう゛゛゛゛このタイミングかよ。


ジルビィア『どうする?船に戻るか、宿を取るか。』

ジィ『まぁジルさえ居れば、宿でよかろう・・・・きっと皆膨れて帰ってくるぞ』


ジル海賊クルー
『お頭!!!!なんすか!このグットなタイミングな呼び方は!』

スィード『お頭゛゛なんかあったのかい゛゛』

ユイラ『私らの新婚気分、あんたの気紛れで呼んだなら、ぶっ飛ばすよ』

ジルビィア『揃いも揃って・・・・俺をなんだと思ってる!!ジィ俺は先に宿行って寝る!ムカつくわぁ本当!』

そう言うとジルビィアは一人、宿へ帰った

ジィ『くっ゛゛゛またジィに押しつけよった』

クルー『ジィ!』
スィード『ジィ!』ユイラ『ジィ!』



蛇羽螺『おっ!!ガルル様の出来損ない見つけたぜ!!俺がいく』

ギガ蛇瑠『待ってください。蛇羽螺さんは強すぎるんで私が行って来ますよ。。ってハァ・・・・・行っちゃいました・・・・』




蛇羽螺は宿を取り、眠りについた…

ゼルビィアの部屋の前に立っていた

蛇羽螺『眠ったままぁ、死んじゃうってか゛゛゛゛』

蛇羽螺はドアに魔法陣を描き、爆破し!
寝ているゼルビィアに爆撃を放つ

ズドドドドーン


蛇羽螺『呆気ないねぇ・・・・ガルルの血は呆気ねぇ・・・・』


しかし・・・・

蛇羽螺の後ろで声がする。

ゼルビィア『何がだよ?』

ゼルビィアは蛇羽螺の後ろから、拳を放った!!

が、蛇羽螺の黒いマントは、異次元の空間を作りだし、ゼルビィアの腕を拘束した

ゼルビィア『ククク、それが拘束なんかぁ?あぁ゛゛゛』

ゼルビィアは方目を赤に燃やした

蛇羽螺『火の悪霊か?だが・・・・』

蛇羽螺は更にゼルビィアの足元に魔法陣を描き唱えた!!


ギガ蛇瑠『お見事・・・・ズルせず捕まえましたね?これでゼルビィアは僕等の人形ですね。青龍が最も信頼する海賊…』

蛇羽螺『コイツが??火の石持ってて、この程度だぞ。呆気ないねぇ』

ギガ蛇瑠『えぇ゛゛゛だから、あなたが強すぎるんですよ。。。』

強すぎるのは、罪だな゛゛゛ギガ蛇瑠゛゛

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