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バンド魂?あの冬の思い出6〓奈々のオーケーライン。〓

[372]  うりぼう  2009-02-07投稿
奈々『元気に、バスケ続けてるって、友達から聞いたよ。あっ゛゛゛気になるなら、直接、家言って‘えりこさん居ますか?’ってやってきなよ!』

俺は少し膨れた!!
一夏『だっ誰が、そんな事するかよ!!死んでもやらねぇ゛゛゛゛』

奈々『昔一度、えりこ本人に愚痴られたよ。お前のクラスの鳩が家、来やがった!誰に家聞いたんだ??ってね』

一夏『あれは゛゛゛゛なんつうかあれだ!忘れ物届けたんだよ!先生に頼まれてな』

奈々『なんの忘れ物よ・・・・』

一夏『んんん゛゛゛忘れちまった゛まっあんな奴の事だってもう忘れちまったよ・・・顔も思い出せん。』

奈々『まぁあんたには、今RUIちゃんって彼女いるしね…』

一夏『うん゛゛゛あいつのバンド!RUIの歌は最高だからな!』

無邪気な笑顔しちゃって・・・

バンドのファン同士の恋人かぁ。。。。RUI・・・ 私ら(バンド)からしたら・・・・・・・・



一夏『所でさっニヤニヤ』

きっ来たな゛゛゛このニヤニヤ大王!!
フフッ奈々様が返り討ちにしてくれるわ!!

一夏『所てさっなんつうか、今日のブラジャー何色だ』

ストレートだな゛゛
奈々『なんつうか(一夏の口癖)、トップレスってやつ????』

一夏『ぬぁににに゛゛゛゛゛゛』

奈々『バーカ嘘だよ嘘!!昔から下ネタ大王だね〜変わらずにさ、、亜矢いたら、ぶん殴られるよ』
一夏『バカだな?あいつ居たら、言わねーよ!命が幾らあったって、たんねぇ!!』

アハハッ

奈々『そうそう特にあんたはね』

一夏『命あっての大王だろ?』

奈々『確かに!!所でさっ毎回そんな色が気になる物なの?男の気持ちはわかんないアハハッアハハッ』

俺は調子に乗りまくってしまった!!

一夏『ガハハ!ガハハ!そりゃおめぇ気になるさっ!ガハハガハハ!だって、今晩の゛゛゛゛』

ドス゛゛ぎゃ〜
ガシボス゛゛ぐぎぃズドドドン・・・・
奈々『それ以上言うな!死なす!』

もぉ゛゛死んでますああ゛゛コイツのオーケーラインわかんねぇ゛゛゛゛

奈々『なぁ一夏。いい曲期待してるからな』

うう゛゛痛い

一夏『ああ゛任しておけ!!!!』

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