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バンド魂?あの冬の思い出18〓がーーん?多田お前何者〓

[520]  うりぼう  2009-02-09投稿
多田゛゛゛゛
多田゛゛゛゛゛

一緒に帰ろうぜ

シンセサイザーの多田は男子校だった

多田『帰るか゛゛』
『なぁ多田?隣の学校にな、そりゃすっげー可愛い女の子が、転校してきたらしいぞ』

多田『へぇ〜』

『へぇ〜!ってそれだけか、』

多田『そうだなぁ。俺すごく面食いだし、滅多に心ゆれないし、誠実に誠実に生きているんだ』

『まっ見るだけ見ようぜ』


多田は無理やり、隣の学校につれていかれた


すると、そこに偶然にも、ドラムのリーダー亜矢とベースの奈々もいた

多田『おっリーダー偶然』

亜矢『多田?何してんだ?』

多田『いやっわからん・・・・誠実に学校視察誘われた?んー理由を探せば探すほど、迷宮入りしてしまいそうだ』

亜矢『あっそうなの』

亜矢は・・・・亜矢は実は多田が苦手だった。理由は口では解決作が見つからないからだ。

亜矢と奈々を見て、一番ビックリしたのは多田の友達だ!

『おい多田多田!なんだこの可愛すぎる二人組はよう。なんで知り合いなんだよ』

多田『ん?バンドメンバーですね』

『そうなのか!お前が組んでる女って言うのは、もっとこうブサイクかと、勝手に思ってたよ。多田様多田様特に、リーダーって子鍛えるって感じで、抜群なスタイルしてるな!!紹介しろ紹介だぁ』

多田『お前も頭がどうかしてる。今我々の目的は学校の転校生を見に』

『可愛いければいんだよ誰でも!!』

多田『誠実さがない奴だな。』

奈々『なんか…もめてるね。。』

亜矢『チラッチラこっち見やがって、一夏の匂いのするやつだな』

奈々『まぁまぁ・・・・・あっ来たよティアちゃん』


ティア『あぁああ゛゛゛゛亜矢』

ティアは走って亜矢に近付いた!!

亜矢『ティア。こないだぶり!』


『おっ多田!!!!!ティアちゃんだって転校生もティアちゃんだよ。くぅちっちゃくて可愛いなぁ゛゛゛゛なぁ゛゛゛なぁ』

多田『なんだぁあの子か、知ってる』

『がーーーん゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛多田!お前何者だよ』

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