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罪悪感 7

[367]  ユキ  2006-07-05投稿
【雄二は愛をほっておくわけにはいかなかった…。】

佐山君!!

社長の声……………?

目が覚めたその場所は…私のマンションだった…。

『気がついたかい…?』

『社長…なぜここに?もう…10時ですよ…』

『君が倒れたから…マンションまで連れて来たんだ…』

『でも…息子さんは…』

社長は起き上がろうとする私を止めて…

『なぜだろうね…君の方が大事な気がしたんだ…』

と…優しく言った…。こんなに優しい社長を見たのは…初めてかもしれない…。
うれしかった…だけど…

『帰ってください…』

『佐山君?今日は…』

『息子さん きっとお待ちになられてますよ。』

『………また明日…』

『えぇ…』

私達…あまり深入りしてはいけないの…本気で好きになったらゲームはお終いよ…。

《息子さん…きっと社長にそっくりね…》

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