夢の世界へ
私は花☆小学1年生! 私はよく雲の上に乗りたいなぁ。お城のお姫様になりたいなぁ。 なんて、そんな夢のような事ばかり考えてるんだぁ☆だって考えるだけでも楽しいんだもん! でもね、そんな夢のような妄想が現実になったんだ。 その日も私はいつもどうりの帰り道を一人で歩いてたんだけど突然目の前に七色の光が降ってきたと思ったら、その光が私の口の中に入っちゃった! 耳の奥から、おじさんの声が聞こえるようになったのは、それからなんだけど、そのおじさんっていうのが夢の世界で博士をしているおじさんで、そのおじさんが耳の奥で「姫様」って私の事を呼ぶの嬉しくなって私も「何?貴方は誰なの?」って心の中で話たら博士が「わしは姫の作った世界で暮らす博士!です」「これから姫を迎えに行きます」と言う。半信半疑で「わかった☆」って答えた次の瞬間、私の前に空に続いてる光が現れて、不思議と怖いとも思わず私はその中に入ったの!その中は眩しくて目があけられなかったんだけど、光が消えて目を開けた時には夢の世界に立っていたんだ。本当にそこは夢の様な世界でそこにいる人達は皆、私の持っているぬいぐるみや人形なの☆目の前にある大きなお城に案内されて、お姫様になった私は、はしゃぎ過ぎて疲れたのか私の好きな物ばかりの夕食を食べてすぐに寝てしまいました。 そして次に目が覚めた時には何故か自分の部屋で人形達に囲まれて寝ていて、夢だったのかと一瞬にして寂しい気持になっていると、耳の奥から博士の声が…これは夢じゃなかったんだ!と私は確信した。すると博士が「姫様がいつまでも今のまま温かい気持を持っていてくれれば、またいつか必ず迎えに行けます」と言い耳なりがなったと思うと博士とも話せなくなってしまった。 でも、この事は誰にもいわず大事にしまっておこう。そして、またきっと博士達に会うんだ!と決意して私はまたそのまま朝まで寝た。博士また会う日まで元気で…
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