(ID:46317) - 携帯小説！(PC版)

結局、僕は思いを伝えられないまま高校生活を終えた…
大学に入ってもなかなかその思いは消すことができずもしかしたら町で歩いているばったり会えるかもしれない。そんなことを思い続けたまま１年、２年と過ぎていった…
そして３年目…
…新しいアルバイトを始めた。そのアルバイトは新規店舗開店のためみんな新人ばかりだった…
そんな中で僕はまた好きな人ができた。でもその子には彼氏がいた…
でも僕はあきらめられなかった高校時代のあの子のことを初めて忘れさせてくれた人だから…
家が近かったので雨が降っている時は車で迎えに行ったり送ったりもしていた…
その子とかなり仲がよくなってきたときにアルバイト先に大学の友達が一緒に働かしてくれと頼んできた。
友達には彼女もいたので僕は安心して店長に紹介してすぐに友達もアルバイト始めるようになった…
それからすぐに大学の友達の友達も一緒にアルバイトを始めるようになった…
そいつとはかなり気が合いすぐに仲良くなった…
またそれからすぐに好きな女の子が彼氏と喧嘩して別れそうな状態にもなった…
僕はチャンスだと思いアルバイトのみんなとご飯に誘い頻繁にご飯を食べに行くようになった…
そしてしばらくして大学の友達の友達から僕は好きなこと付き合い始めたことを聞いた…また僕の片思いに終わってしまった…
でも一緒にアルバイトしているだけでも僕は嬉しかった…
それも長くは続かなかった好きだった子はアルバイトをやめて他で働くようになってしまった…
それからしばらくして僕は別の女の子から告白された…
まだあの人のことが好きなのに上手く付き合えるのか自信はなかったが忘れるためにも付き合うことにした…
でもそれが間違いだった…
彼女の幼馴染みがアルバイトに入ってきた…
僕はその子に一目ぼれをしてしまった…
美人でスタイルもよくこれまでの生活の中で一番きれいな人だと思った…
僕はその人ともかなり気が合いすぐに仲良くなることができた…
…が僕にはその子の幼馴染みの彼女がいた…
そんな日がまた続いているとまた新しくアルバイトに男の子が入ってきた…
僕はそいつともすぐに仲良くなることができたが…
…すぐにそいつは幼馴染みの子と付き合い始めた…
複雑な気持ちだったがよく４人で遊びに行った…

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片思い(大学時代?)

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