《一つ目》永久に
「大きくなったらお母さんになる！」。
小さい女の子なら夢ランキング5〜6番位？そんな可愛い夢。
男の子でそんな夢を大事にする奴は滅多にいないが、そんな夢をもつ子供の頃の僕はかなり痛い奴だった・・・・・。
枕元のライトに手がとどいた、「途中でスタンド消すのやめろって。」煙草と灰皿・・・ライターが見当たらない。ｶﾁｯ、音の後にライターが腕にあたる。
「何〜かね。恥ずかしーんだよ、達也って目血走ってるし(笑)」。煙草の煙、その下の瞳をかばう細腕からライターを受け取る。春香とはもう七年になる、初めて会ったのも七年前のナンパ、30年間で一番だな、趣味・会話・ノリが合いすぎでw(°0°)wその日朝まで二人しゃべってたのが今でも笑い話になる。
「プロポーズはいつ頃ナルンデスカネー」最近僕の帰りぎわに毎回この質問を受けるのが熱帯魚君達の日課になり始めた。
この台詞が嫌いだ！軽く刺された気になる。いつも逃げるように靴を履くぼくを可愛い笑顔で春香は見送るその顔にまた僕は刺される！
小さい女の子なら夢ランキング5〜6番位？そんな可愛い夢。
男の子でそんな夢を大事にする奴は滅多にいないが、そんな夢をもつ子供の頃の僕はかなり痛い奴だった・・・・・。
枕元のライトに手がとどいた、「途中でスタンド消すのやめろって。」煙草と灰皿・・・ライターが見当たらない。ｶﾁｯ、音の後にライターが腕にあたる。
「何〜かね。恥ずかしーんだよ、達也って目血走ってるし(笑)」。煙草の煙、その下の瞳をかばう細腕からライターを受け取る。春香とはもう七年になる、初めて会ったのも七年前のナンパ、30年間で一番だな、趣味・会話・ノリが合いすぎでw(°0°)wその日朝まで二人しゃべってたのが今でも笑い話になる。
「プロポーズはいつ頃ナルンデスカネー」最近僕の帰りぎわに毎回この質問を受けるのが熱帯魚君達の日課になり始めた。
この台詞が嫌いだ！軽く刺された気になる。いつも逃げるように靴を履くぼくを可愛い笑顔で春香は見送るその顔にまた僕は刺される！
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