携帯小説!(PC版)

懲役

[404]  喜一  2009-02-18投稿
2月16日
ガチャガチャっという音で目が覚めた。 鉄格子の扉が開いた。留置場担当の警察官が俺を呼んでる、久しぶりに房から出た。
担当が手錠を俺の手首にはめ、手錠にロープを通すとそのロープを腰にも巻くと留置室を出るドアへと押された。
留置室のドアを開けると、俺を捕まえた刑事が二人立っていた。取り調べだ!
もう調書はとってあるのでタバコだけ吸わせてくれる面倒見っていうやつだ!
やったあ!、タバコも吸えるし、上手くいけば甘いもんが食えるかも知れない。 刑事二人に挟まれて取り調べ室に続く階段を上っていくと、捕まった当初通っただろう見覚えがある廊下にでてきた。でも警察の中でも手錠をしながら歩くっていうのはなかなか嫌なもんだ。しかし今はなにが食べられるかで頭が一杯だ!

感想

感想はありません。

「 喜一 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス