姫は変われるのか20
そこにいたのは、有栖の母だった。
母「何をやっているの!早く戻りなさい!」
有栖「お母様、果穂様はいつお戻りになるのですか?」
母「知らないね。あなには関係のない事よ!」
有栖「私は納得しませんから。」
母「勝手にしなさい!とにかく、戻りなさい!後、凜話があるから、リビングに来なさい!」
凜は返事をして、城へ戻った。
凜「何あいつ!まじムカつく!」
凜は有栖の母が凄く嫌いだった。
有栖「話ってなんだろうね?」
凜「知らんし。」
凜は凄くムカついていた。リビングのドアの前で足を止めて、ノックをして言った。
凜「今、入ってもよろしいですか?」
母「入りなさい。」
ドアを開けて、中へ入った。
母「あなた、星と仲良かったわよね?」
凜「はい。」
母「何処に行ったか、教えなさい!」
凜「私は知りません。」
母「そう。もういいわ。出なさい。」
返事をして、立ち上がって、リビングを出た。
(はぁ、うっとうしい。)
近くにあった窓を開けた。(気持ち〜風!)
ふと下を向いたら、純がいた。
(どうしてここにいるんだろう?)
そこにいたのは、純だけではなく……
つづく
母「何をやっているの!早く戻りなさい!」
有栖「お母様、果穂様はいつお戻りになるのですか?」
母「知らないね。あなには関係のない事よ!」
有栖「私は納得しませんから。」
母「勝手にしなさい!とにかく、戻りなさい!後、凜話があるから、リビングに来なさい!」
凜は返事をして、城へ戻った。
凜「何あいつ!まじムカつく!」
凜は有栖の母が凄く嫌いだった。
有栖「話ってなんだろうね?」
凜「知らんし。」
凜は凄くムカついていた。リビングのドアの前で足を止めて、ノックをして言った。
凜「今、入ってもよろしいですか?」
母「入りなさい。」
ドアを開けて、中へ入った。
母「あなた、星と仲良かったわよね?」
凜「はい。」
母「何処に行ったか、教えなさい!」
凜「私は知りません。」
母「そう。もういいわ。出なさい。」
返事をして、立ち上がって、リビングを出た。
(はぁ、うっとうしい。)
近くにあった窓を開けた。(気持ち〜風!)
ふと下を向いたら、純がいた。
(どうしてここにいるんだろう?)
そこにいたのは、純だけではなく……
つづく
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