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デビルズ‡キラー‡ハント 東大合格悲願者 赤門編2

[559]  うりぼう  2009-02-22投稿
西島は机と椅子を次々と蹴散らし、今声を上げた子に近付いたんだ!!!


私物の突起付きナックルを左手につけながらね。


西島『額に三カ所穴あいちゃうね゛゛ヒャハハ』


『西島クン゛゛ゴメンナサイゴメンナサイ!』


声を上げた子はさらに大きな声で謝る゛゛


誰か゛゛゛誰か!!

皆が目を背け


西島クンは遂にナックルでその子の額に穴を開けようとしたんだ゛゛゛


えっ゛何故僕は目をそらさないって??

そりゃあ・・・・・・心に刺激が欲しいからに決まってるよ゛゛


キャー゛゛゛゛

女子生徒のね心地いい奇声と共に、教室のドアが ガララと開いたんだ!!


『何やってんだ!!!西島!!』


僕ね…とてもガッカリしちゃったよ


先生の馬鹿・・・



その日僕は家に帰り、勉強の続きを始めた・・・。



母『一彦゛゛ご飯できたよ゛゛少し休憩しなさい』



一彦『もうちょっとだけ!今日学校で少し時間裂かれちゃって、取り返すんだよ』


僕は毎日、全教科書をさらっとだが、目を通さないと気が済まない・・・


あれ?おかしいな…一冊足りないや…



あっ!!


西島クンに取られたままだよ゛゛



本当に西島クンって僕の時間裂くの好きなんだから・・・。


僕は階段を降りて玄関へと向かったすると母が話し掛ける


母『あらっ珍しいわね…出掛けるの?』

一彦『うん。友達にさっ教科書貸したままだった事忘れちゃって。』


母『そう。。気をつけてね。。』


一彦『うん』


そう言うと僕は、西島の家を知りそうな知人の家に行った。

綿井『森山!!どうした?こんな時間に!!』


一彦『綿井クン小学の時、西島クンと仲良かったよね?家って知らないかな?』


綿井は同様を隠せない様子で僕に言う


綿井『なっ西島なんかに用事って森山カツアゲとかされてんのか!!!』


僕は笑い言う


一彦『まさかっ教科書を返して貰うんだよ』

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