期間限定恋愛 15
亜樹と一也は、今までと同じように会う様になった・・・はたから見れば、普通のカップルにみえてるはず・・・
ある夜、いつもの様にメールをしていたら一也から、電話が鳴った
「今、電話で話せる?」
「今日は、旦那が遅いから大丈夫だよ」
「亜樹は、何か我慢してない?」
「何を?」
「俺にして欲しいことは、ちゃんと言っていいからさ、、」
「して欲しいこと・・・あるけど、一也とは約束したし、、言えないよ」
「亜樹って、もしかして鈍いでしょ、」
「私は、鈍くないよ〜なんで?」
「亜樹の気持ちは、もう一方通行じゃないから・・・」
「それってさ、、」
「俺は、そういう告白的な言葉は言わないけど、亜樹なら、一緒に居たらわかってくれるかなって思ってたんだけど・・」
「ごめんね、鈍くて・・けど、嬉しい、、」
亜樹は、あまりに嬉しい気持ちで電話をしながら泣いてしまった
でも、何ヵ月後かに号泣するなんて、思いもしてなかった。
ある夜、いつもの様にメールをしていたら一也から、電話が鳴った
「今、電話で話せる?」
「今日は、旦那が遅いから大丈夫だよ」
「亜樹は、何か我慢してない?」
「何を?」
「俺にして欲しいことは、ちゃんと言っていいからさ、、」
「して欲しいこと・・・あるけど、一也とは約束したし、、言えないよ」
「亜樹って、もしかして鈍いでしょ、」
「私は、鈍くないよ〜なんで?」
「亜樹の気持ちは、もう一方通行じゃないから・・・」
「それってさ、、」
「俺は、そういう告白的な言葉は言わないけど、亜樹なら、一緒に居たらわかってくれるかなって思ってたんだけど・・」
「ごめんね、鈍くて・・けど、嬉しい、、」
亜樹は、あまりに嬉しい気持ちで電話をしながら泣いてしまった
でも、何ヵ月後かに号泣するなんて、思いもしてなかった。
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