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期間限定恋愛 18

[487]  高橋 亜樹  2009-02-27投稿
亜樹は、一也と別れてから、どうやって運転して帰ったかあまり覚えていなかった、、亜樹は自宅の駐車場に着いて考えた、、
帰って、花南に何て説明しよう、、、病院に行きたいって言ってたし、あんなにおじいちゃんっ子だったのに、もう花南のことも分からないし、、
病院側も明日病状を説明するって言ってたから、それからにしよう、、

亜樹は、改めて一也の存在が大きいか実感した

家に帰ると、花南の第一声が

「ママだけ、じいじの所に行ってズルイ〜
!花南も行きたかったのに」

亜樹は、何も言えなかった、、

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