コウノトリ
私のママは継母だ
妹はそれを知らない
色んな携帯小説を見てきたがどれもみんな泣いた。人生楽あり谷ありだなっておもった
私の3歳の時の話から聞いてくれるといいな
●3歳●
パパとママはいつものように喧嘩してた
私には何を言ってるのかはよくわからず、ヨチヨチ歩きの妹の美咲と手を繋いで立って見ている
でもその日は何かが違うと感じたんだ
突然パパに『お前たちはア○パ○マンでも見てなさい!』と怒鳴られた
だけどテレビはそっちのけで美咲の手をギュッと握り直し立ったままパパとママのやりとりを見ていた
何時間か喧嘩していきなりママはカバンにたくさんの物を詰め始め、子供ながらにママはどこか遠くへ行ってしまうと感じていた
ママが『さようなら』と言い玄関の外へ飛び出し、私も美咲の手を繋いだまま走って追いかけて『ママ!』と大声で叫んだの
ママは気付いて振り返り
ママ『ついて来るな!!』
私『??!』
私は妹と共に立ちすくみ、そのままママは消えていきました。
どうしてママは行っちゃったの??
パパどうして?
パパ『ママがいなくなったのはお前たちがお利口さんじゃなかったからだよ』
そうなんだ。。。
私たちがわがまま言うからお利口さんじゃないからいなくなったんだ。。。
それからパパと私と美咲の3人の生活が始まったのだ。
ある朝目が覚めてパパの部屋に行こうと向かった時だった。。。
?!誰??!
パパの隣にいるのは誰なの?!
私は見てはいけないと思い静かに布団に潜った
これが今のママとの出会いでした
印象は誰かわからない人がパパの隣で寝てるからビックリ
3歳の記憶はこれだけしか私は覚えてない
いや強烈だからこそ覚えていたのかもしれない
妹はそれを知らない
色んな携帯小説を見てきたがどれもみんな泣いた。人生楽あり谷ありだなっておもった
私の3歳の時の話から聞いてくれるといいな
●3歳●
パパとママはいつものように喧嘩してた
私には何を言ってるのかはよくわからず、ヨチヨチ歩きの妹の美咲と手を繋いで立って見ている
でもその日は何かが違うと感じたんだ
突然パパに『お前たちはア○パ○マンでも見てなさい!』と怒鳴られた
だけどテレビはそっちのけで美咲の手をギュッと握り直し立ったままパパとママのやりとりを見ていた
何時間か喧嘩していきなりママはカバンにたくさんの物を詰め始め、子供ながらにママはどこか遠くへ行ってしまうと感じていた
ママが『さようなら』と言い玄関の外へ飛び出し、私も美咲の手を繋いだまま走って追いかけて『ママ!』と大声で叫んだの
ママは気付いて振り返り
ママ『ついて来るな!!』
私『??!』
私は妹と共に立ちすくみ、そのままママは消えていきました。
どうしてママは行っちゃったの??
パパどうして?
パパ『ママがいなくなったのはお前たちがお利口さんじゃなかったからだよ』
そうなんだ。。。
私たちがわがまま言うからお利口さんじゃないからいなくなったんだ。。。
それからパパと私と美咲の3人の生活が始まったのだ。
ある朝目が覚めてパパの部屋に行こうと向かった時だった。。。
?!誰??!
パパの隣にいるのは誰なの?!
私は見てはいけないと思い静かに布団に潜った
これが今のママとの出会いでした
印象は誰かわからない人がパパの隣で寝てるからビックリ
3歳の記憶はこれだけしか私は覚えてない
いや強烈だからこそ覚えていたのかもしれない
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