携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 草食な彼

草食な彼

[313]  りんか  2009-03-02投稿
現代の男性は
草食動物化。
ニュースでやってた
優しくて、女性に手を
出さない男性

りんとかずとの出会いは
会社の受付と他社の配送
の人であり…
お互いに、まったく
興味もなく
一年過ぎたある日
仕事の都合で、携帯番号
をりんが聞いたのが
きっかけで、かずが
「あのさ、アドレス
教えてくれない?」
「えっ?いいけど」
突然でびっくり!!
夜、かずから
メールがすぐ来た
「メル友になって
下さい。」
「いいよ。」
「今度、飲みに行きませんか?女の子紹介して
下さい。」
なんだそれは?
まっいいか、りんも
正直、あまり興味はない
相手だし。飲みに行く
ぐらいなら、軽い気持ち
「うん、いいよ。
今度、土曜日にね」

かずも、軽い気持ち
りんさんは、年上だし
彼女いない歴一年、
この頃、夜寂しいくて
一人寂しく寝酒の日々
誰かそばに居て欲しい
ただそれだけ

約束の土曜日。
りんは少しお洒落をして
待ち合わせ。
かずも時間通り現れた。
2時間飲み放題。
いいだけ飲んで話して
会計は、割り勘?
りんは、少しがかっり
かずから
「今日は、楽しかったね
りん姉さんまた飲み
ましょうね。」
メールが来た。
姉さん?
そういうもんか?

それから
一ヶ月に一回ぐらい
飲みに行く
メールは、毎日来る
もう、半年も続いてる
この関係はなに?
りんは、不思議に思った
かずは、りんに何も
求めて来ない。
まるで、中学生の
付き合いのようだ。

ある日りんは、かずと
どっか、泊まりで旅行
行こうかと誘った。
かずは、仕事が忙しい
から泊まりは無理だよ
と言って来た。
りんは、初めて彼でも
ない、かずに怒った。
「もう、いいよ。
温泉旅行でゆっくり
飲みたかったのに
もう、かずなんか
知らない。」
かずは、焦った
初めて、りんが怒った
確かに、りんとはずっと
仲良く末永くお友達で
いたいのに、何が悪い?
かずは、解らなかった
しかし、かずは
「温泉旅行、来月都合
つけます。
行きましょう」
とメールしたのだった。
りんからは
「うん」
との返事がきた

二人の関係は進展するか
しないのか…

感想

感想はありません。

「 りんか 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス